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鈴木 葵 展(2011.10.11~16)を終えて
鈴木 葵 展(2011.10.11~16)を終えて

和室展示
室展示風景  
小さな濃青の実を結ぶビバーナムティナスは作家のご兄弟からのプレゼントで、床の間に大きく鎮座します。

展示作品(平面作品7点)
1 作品「ふる1」     
2 作品「ふる2」
3 作品「ふる3」
4 作品「ふる4」
5 作品「ふる5」
6 作品「ふる6」
7 作品「ふる7」

京都市左京区静市にアトリエを持つ鈴木葵さんは、ご当地の名水を汲み、中国の墨を磨って、中国の手漉き紙を前に「ふる」に対峙して制作が始まります。

作品「ふる2」
作品「ふる2」
震る(ふる)は、大地が揺れうごき震動する意味です。
東北大震災の巨大なエネルギーを心に受け止めて、割れ目から「それぞれの象」が見え隠れする過程は緊張に心が震えます。

作品「ふる3」
作品「ふる3」は人エ衛星打ち上げのイメージ

作品「ふる4」
作品「ふる4」は人エ衛星帰還のイメージ

作品「ふる5」
作品「ふる5」

作品「ふる6」
作品「ふる6」
鈴木さんとは2009年12月にスペイン・ヘローナで開催された「日本現代アーティスト展」に一緒に参加しました。その時の思い出のスペインの砂粒は、東北の大地を揺さぶる巨大なエネルギーに押し流されて過酷な運命に呑み込まれて行きますが、残された明るい画面からは、再生の兆しを予感させるところに作家の気持ちが込められています。

庭展示
庭は、陶器作品で賑わっています。
《賛助出品(黒士会) 潮 桂子、河野嘉宏、神山 勝、斎藤わか子、林 民和、村井裕美子》


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10/24 08:45 | 展覧会
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