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比叡山(平子谷)2010年5月31日
比叡山(平子谷) 2010年5月31日

「自然と語る会」 第303回「比叡山(平子谷)」に参加しました。参加者15名
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京阪膳所駅発8:41→京阪穴太駅着8:58→平子谷→桜茶屋(昼食)→無動寺谷→無動寺道→京阪松の馬場駅着16時頃→帰路
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mantema
京阪穴太駅から歩き始めると、道沿いにホザキマンテマ(ナデシコ科マンテマ属)が群生しています。ヨーロッパ原産の帰化植物で、春から6月の中頃にかけて花を咲かせます。牧野新日本植物図鑑によると、マンテマは弘文年間(1844~1847)に渡来した植物であり、元々は観賞用。名前は渡来したときの名称:マンテマンが省略されたものとのことです。
墓地を左手に見ながら穴太野添古墳群を通り、四谷川沿いに登ります。

damu
四谷川都市対策砂防ダム

utugi
ウツギ(ウノハナ)

taniutugi
タニウツギ

jyaketuibara
ジャケツイバラ(蛇結茨)
日当たりの良い山野や川原に生えるマメ科の落葉蔓性植物です。枝が蔓状で、鋭い鉤爪状の棘が付いて、これで他の木や植物に這い登ります。黄色い花の花弁は5枚で、そのうち1枚に赤い筋が入っています。

koajisai
コアジサイ

baikatutuji
バイカツツジ

yamainuwarabi
ヤマイヌワラビ(山犬蕨)?
山地、丘陵地の谷沿いなどの湿ったところに生える夏緑性の多年草で、ワラビの仲間ではなくオシダの仲間で、食べられないため「イヌ」がつけられていて、鹿も食べないそうです。
と思ったのですが、ミドリヒメワラビ? イヌヒメワラビ?かもしれません。

kurinso
大切に見守られている1株のクリンソウ

hutarisizuka
フタリシズカ(二人静)
山林の比較的暗い場所に分布するセンリョウ科の植物です。
和名は、2本の花序を静御前とその亡霊の舞姿にたとえたもので、ヒトリシズカと対を成します。ただし花序は2とは限らずに、3~4つく例もあります。

mizohozuki
ミゾホウズキ

tanigikyo
タニギキョウ

沢山の花々に目を奪われ、足を止めて観察し、ホトトギスやオオルリの鳴き声を聞きながら、長い急な階段を上がり、正午前に桜茶屋に到着して、嬉しい昼食の時間になります。

yabudemari
ヤブデマリ

kurinnso
クリンソウの群生
前回に見た時よりも一面に沢山のクリンソウが美しく咲き誇っています。
手入れのお陰でしょうか?

daijyoin
親鸞聖人御修行舊の石碑が立つ大乗院の玄関横には、沢山のワラジが吊るされています。
千日回峰行の時に履くワラジでしょうか?
無動寺道を下る時には、お堂入り前のお坊さんの姿を拝見して、賑やかな私達もその時は静かになり、ギンリョウソウと黒色キノコを見て、奥深い信仰の山・比叡山を後にしました。

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06/19 15:58 | 山歩き
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