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笹間ヶ岳
笹間ヶ岳 2010年4月26日

「自然と語る会」 第302回「笹間ヶ岳」に参加しました。参加者15名
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JR膳所駅8:01発→石山駅8:04着 帝産バス・アルプス登山口行き(もみじが丘経由)石山駅8:26発→上関(カミゼキ)8:42着→笹間ヶ岳→大谷河原(昼食)→アルプス登山口14:55発→帰路
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kakuminosunoki

バス停上関から歩き始めてすぐ、新茂智(シンモチ)神社の近くにカクミノスノキ(別名ウスノキ)の花が咲いています。ツツジ科の落葉低木で、「酢の木」は、葉に酸味があるところからきた名前です。

hatchiyoiwa

笹間ヶ岳(433m)に登るのは初めてで、時には急な岩場もあり変化に富んだコースをワクワクしながら進みます。笹間ヶ岳の頂上・八畳岩(タタミ八畳分位の広さの岩)に登って比良山系方向を眺めます。

tsutsuji

コバノミツバツツジが満開でピンクの花のトンネル。正面奥に見えるのは矢筈ヶ岳。

tsutsuji up

葉が多少小さいためにコバノミツバツツジの名で、里山の春を彩ります。花は直径約3cm。花粉が細い糸で繋がった構造をしており、昆虫の体に付着しやすくなっています。また、1本のめしべの回りを取り囲むように10本のおしべがあります。ちなみにミツバツツジはおしべが5本です。

himehagi

大谷河原に向かう下山途中にヒメハギを発見。最近は減って珍しくなったそうです。

hirumushiro

大谷河原の池でヒルムシロ(ヒルムシロ科ヒルムシロ属)を発見。
かつては水田では雑草として嫌われていたようですが、最近の水田ではみつけるのは結構難しくなっています。ヒルムシロの名前は、かつて田圃などにいた蛭が休む筵ということのようです。

kaerunoko

水たまりにはヒキガエル(?)のオタマジャクシが沢山。

tarayou

アルプス登山口に向かって下山する途中のタラヨウの葉。落書きを見つけます。

aodamo

フワフワと雪が積もったようなアオダモの花。

aodamo up

アオダモの花をクローズアップ撮影

kobanogamazumi

コバノガマズミの花。
日当たりのよい山野に生える落葉低木です。高さ2~3m、樹皮には灰紫褐色の皮目があります。葉は長さ3~8cm、托葉があり、ガマズミと区別できます。花は初夏、その年の2葉ある短枝の先に径4~6cmの散房花序をつけ、白い5枚花弁の花をつけます。果実は赤く熟します。

konara

コナラの軟らかい新芽が開きます。

shinme

青磁色に輝く新芽の植物名は?

天気に恵まれた爽やかな一日、満開のコバノミツバツツジの花に囲まれて、明るいピンクに染まりそうな山中を歩き、山の先輩に植物の名前を教わりながら自然を満喫して下山しました。

[後記]
上記の新芽の植物名は「イヌエンジュ」だと分かりました。
『新芽が奇数羽状複葉の葉に成長してから、本と照らし合わせて、やっと謎が解けました。』と7月6日に人見リーダーよりお知らせメールが届き約2カ月半ぶりに解決しました。 ずーっと気にして頂いて本当にありがとうございました。





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05/17 16:01 | 山歩き
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