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信貴山
信貴山 2010年2月12日

夫に誘われて信貴山奥秘仏御開帳&国宝信貴山縁起絵巻特別公開を見に奈良へ出かけます。
近鉄京都駅10:45発→(特急料金¥500)→大和西大寺駅経由11:13着11:23発→生駒駅経由11:31着11:41発→信貴山下駅12:07着(運賃¥800) バス待ち時間に駅前のレストランでシンプルな昼食(梅しそピラフ) 信貴山下駅(バス)12:45発→信貴山駅12:55着(運賃¥210)
信貴山朝護孫子寺(チョウゴソンシジ)まで徒歩約15分ですが、曇天に風を受けて、防寒コート無しで寒いです。

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猪上神社の祠の横に壊れた狛犬が置かれています。
正面の新しい狛犬に世代交代したのでしょう。

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仁王門(再建)に黒い仁王像。

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世界一大福寅前から見上げた本堂(昭和33年再建)

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古木に生える美しいノキシノブ。
名前の由来は「家の軒先に生育し、土が無くても耐え忍ぶ」です。

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本堂に入り、地下の真っ暗な闇の中の「戒壇めぐり」(¥200)の後、秘仏「毘沙門天王」を拝観(拝尊料¥1,000)します。奥秘仏はほとんど幕でお隠れ、手前の蝋燭が明るくて見えにくく、よく分かりませんが、優しい表情の印象を受けました。本堂はツアー団体客で大賑わいです。
霊宝館で国宝・信貴山縁起絵巻をゆっくり見るつもりが、ここでもツアー団体客と一緒になり、前後に押されながら観賞。1巻「飛倉ノ巻」は元本とありますが、1150年頃の制作とは思えない位新しく見えます。修復のお陰でしょうか。2巻「延喜加持ノ巻」と3巻「尼公ノ巻」は複製。ちなみに奈良国立博物館に寄託して定期的に霊宝館で一部を里帰り展示されます。これは平安時代、延喜(えんぎ)年間に信貴山で毘沙門天を祀り、不思議な法力で寺を中興した命蓮(みょうれん)上人の事績を物語風に描いた絵巻物です。「倉を乗せた鉢が飛び上がる」「信貴山より京都へ向かう剣鎧護法(けんがいごほう)童子」は今でも斬新でユーモアがあります。「東大寺大仏に念じる尼公」の人物表現はあまりにも小さくて淡い描線や彩色に驚きますが、私達の裡にも共通する視点や感覚が隠れているのを感じます。

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一切経蔵は一切経を安置するための堂で内部には転輪蔵が置かれています。「回転させるとお経を全部読んだことになる」の説明に、数名で力を合わせて押すと妙音を発して回転します。
奥の院や空鉢堂へは行かずにティータイム。 古民家茶房「てぬき庵」で座敷に上り餅入りぜんざいを食べて暖まります。帰路は遠回りして、信貴山門駅(バス)16:10発→高安山駅(運賃¥240) 高安山駅(近鉄ケーブル)→信貴山口駅(運賃¥540)経由→河内山本経由→布施経由17:04→大和西大寺経由17:38→京都駅(運賃¥980)今晩は姉も一緒に3人で外食。浜大津の中華料理店・趙さんの店・「好春コース」でお腹一杯です。

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02/13 13:54 | 日々
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