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伊吹山頂 お花畑 2012年8月6日
伊吹山頂 お花畑 2012年8月6日
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JR西日本膳所駅7:43発→石山駅で新快速に乗り換え→米原駅でJR東海に乗り換え→関ヶ原駅着(膳所駅から関ヶ原駅乗車にICOCAは使えません) 名阪近鉄バス関ヶ原9:15発→伊吹山頂駐車場10:05着→西遊歩道コース→山頂で昼食→東遊歩道コース→伊吹山頂駐車場12:30発→関ヶ原13:10着 JR関ヶ原駅13;26発→米原駅で乗り換え→石山駅で乗り換え→膳所駅14:41着→帰宅
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伊吹山(標高1,377m)は琵琶湖の東、滋賀県と岐阜県の境にあります。石灰岩地帯に属し、周辺に高い山がないことから四季を彩る美しい山容が広く愛され、1964年に日本百名山の一つとして選ばれました。日本海の若狭湾と太平洋の伊勢湾を結ぶ風の通り道の壁になるため大陸から日本海を渡る湿った強い風が変化に富んだ独特の気候を生みます。伊吹山の8月平均気温は18.1℃と涼しく、清涼感を堪能できます。伊吹山名物の霧や雨の恩恵で約1,300種の植物や百花繚乱のお花畑が育ちます。

山頂駐車場には自家用車や、観光バスが多数駐車して賑わい、年配のツアー客とも一緒になり、細い登山道はかなり混雑しています。
今日は「自然と語る会」からではなく三橋ファミリーの夏休みで、夫と息子家族と娘家族合わせて8人(息子は仕事の為不参加)で伊吹山お花畑散策です。幼稚園年長組の孫(男子)はカーブの多い坂道でバスに酔ったのか「しんどい~ィ」と訴え少し休憩してから登り始めますが、小学校4年生(女子)の孫はすぐに、「もう、疲れた~」「いつ帰るの?」と言い出します。日頃、山歩きをしないので、登り始めは身体が重たく足が前に進まないところを「頑張ろうね!」と励まし、ゆっくり登ります。

メタカラコウ
メタカラコウ

予想どおり、この時期はスズメバチ (7月~10月で9月頃が最も攻撃的になるようです) が多く、登山者の周りを飛び回ります。果物や香水に敏感で、黒色に対して攻撃しますから、日よけを兼ねて白いタオルなどで頭を覆い帽子を被ると良いそうでが、アウトドアーショップ店頭で、虫除け帽子を見ました。

イブキトラノオ
イブキトラノオ

コオニユリ
コオニユリ
高山植物の花の名前を孫に説明しますが、あまり興味は無さそうです。

ベンケイソウ
ベンケイソウ

メタカラコウ群生
頂上手前のメタカラコウ群生地

伊吹山頂
伊吹山頂で記念撮影
平日ですが夏休み中のこともあり、私達のような家族連れも多く、頂上は大勢の人達で賑わっています。
比較的人の少ない場所を選び、少し早いランチタイムで手作りオニギリ弁当を美味しく頂きました。
昼食後、ポツッ、ポツッと大粒の雨が降り始める空模様を心配しながら、距離の短い中央遊歩道コースではなく、距離の長い東遊歩道コースを選び歩き始めました。昨日、小学校2年生の孫(女子)が夕焼け雲を見ながら「雲の上を歩きたいな~」と言っていたのを思い出しながら、今は伊吹山頂の雲の中を歩いています。眼下に見えるはずの琵琶湖や養老山脈、濃尾平野、アルプスの山並も雲の中です。

お花畑
西遊歩道コースより東遊歩道コースのお花畑の方が、広範囲に高山植物が綺麗に咲いていて、見応えがあります。

シモツケソウ
シモツケソウ

ヤマアジサイ
ヤマアジサイ

ノリウツギ
旬のノリウツギが美しいです。

クガイソウ
クガイソウ
石灰岩が露出していて歩きにくいコースですが、下り坂なので孫たちの足取りは軽く、おしゃべりしながら歩いている間に予定よりも早く山頂駐車場に下りてきました。
イブキトリカブト、イブキコゴメグサ、キンバイソウなど、その他の気になる高山植物を見落とし写真撮影もできず残念でしたが、とても楽しい山歩きでした。

私の息子と娘が小学生の頃に、同じ様に伊吹山頂お花畑を一世代前の三橋ファミリー10数名で散策したのは今から30年くらいも前のことです。娘はほとんど記憶に無く、この夏に自分の娘を連れて伊吹山頂にやってきました。3人の孫たちも今日の伊吹山の事はほとんど忘れ、また30年後に次々世代ファミリーとお花畑を散策するでしょうか? 地球環境の変化が激しい現代、伊吹山固有種など貴重な高山植物が私達の子孫の代になっても絶滅の危機に追い込まれず、百花繚乱のお花畑でありますように願っています。


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08/09 18:08 | 日々
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